とある高齢者の自転車ライフ

退職後、何年乗れるか分からないので、乗れるうちに乗っておこうと頑張っている高齢者のブログです。

2019年06月

エディハンズフリーアダプターとボトル,バックパックを使ったハイドレーションシステムを、もっと簡単に出来ないか検討中。

アダプター
ボトル


DSC_0363


ボトルをボトルホルダーに入れて、サイクルジャージのポケットに押し込み、ボトルホルダーのショルダーストラップにチューブクリップでチューブを固定すれば、バックパックを背をわなくてもハイドレーションシステムが使えるかも。

という事で、アマゾンで部品を購入してみました。

ホルダー
クリップ2
クリップ1


アマゾンで購入して気が付いたんですが、

amazon

これって、モンベルの960円のハンズフリーアダプターの4倍するけど・・・・
何が違うの?

また、
価格¥99+¥200 配送料/取扱手数料
を2個注文した場合は

99×2+200

じゃなくて

(99+200)×2

になるんだね。

価格¥299 配送料無料
って書いた方が分かりやすいと思うけど・・・

変な突っ込みはさておき、
天気が良くなって、自転車に乗れるようになったら新兵器使ってみます。

天気が悪く遠出が出来そうもないので、自宅近くの坂道で、

https://www.cyclesports.jp/articles/detail/98333
に載っていた、

「高効率ペダリング練習法」を試してみました。

練習法は簡単!
4〜5%ほどの坂を見つけ、そこを歩くくらいの速度 (時速3〜4km)でシッティングで上ってみる。坂の距離が短いなら何度か反復する。

「ギヤはできるだけ軽くして、ペダルに負荷をかけずに。こういう状況では慣性が働かないので、全周でトルクの変動が少ないように回さないとバイクがギクシャクしてしまいます。上り坂特有のバランス感覚も磨かれるため、ペダリングだけではなく体の使い方もうまくなります。いきなり低速にするのはフラついて怖いという人は、だんだんと遅くして低速に慣れていきましょう」(香立さん) 

との事。

実際やってみて(ペダリングが上手くなったかどうか以前に)、

勾配に影響されずに、時速4kmくらいの一定速度で坂を登ると疲れない。
という事が分かりました。

20190622-2

また、
上半身に力が入るので上半身の脱力が課題
という事が分かりました。

練習後のクールダウンも兼ねて、この練習方法継続してみようかと思います。



4月に自転車デビューした職場の仲間二人と山登りの練習して来ました。

ルートは、
神峰公園→十王ダム→花貫渓谷→神峰公園

20190602-1

20190602-2

登りの速さは体重に反比例し、下りの速さは体重に比例する結果でした。



予定よりも早く終わったので、
おかわり
してから帰りました。

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