SONY HDR AS50 と Garmin VIRB360 の比較をしてみました。

VIRB360は、360° 動画の撮影の外に、フロントカメラ 又は リアカメラ のみでの撮影が選択できます。

HDR AS50 で撮影した動画 と VIRB360フロントカメラで撮影した動画 及び VIRB360フロントカメラで撮影した動画をPowerDirectorで手振れ補正した動画を比較してみました。



HDR AS50 に比べ、VIRB360 の方が画角が狭いですが、 その分手振れが抑えられている様です。
それでも、出ままの動画では若干の手振れが有るので、PowerDirector で手振れ補正をしてみました。

PowerDirector での手振れ補正は、画像にデータ表示をしていると、画像の手振れを補正した分、データ表示が振れてしまいます。(次の動画の左上と左下の比較)


VIRB360で撮影した動画を、VIRBEditで読み込んでから出力すると、その動画のGPSデータが抽出され、画像データとGPSデータフが別ァイルとして出力されます。
画像データの方を PowerDirector で手振れ補正した後に、再度 VIRBEdit で読み込んで、
VIRBEdit の G-Metrix をインポートで、
抽出されたGPSデータファイルを、手振れ補正した動画とG-Metrix 同期すれば、
上記動画の右上の動画となります。

一工夫すれば、
より手振れ補正が効いた、データ付きの動画が作成できます。

結論
VIRB360 は通常のカメラとしても十分通用しました。


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村